<レストラン周辺>
    メインレストランの横のプールを取り囲むようにして、「マンダラスパ」、「ビリヤード・ルーム」
    「ジム」、「ライブラリー」、「ネールアートコーナー」の部屋があります。
    「ライブラリー」ではE−mailが送れます。ビリヤードは、1時間$5です。

マンダラスパ ジム ネールアート・コーナー

   6.アイランド・ホッピング
          滞在中に参加した唯一のエクスカーションです。クルーザーで40分離れたロヒフシと
          漁民の島ボドゥフラとカニフィノール(クラブメッド)を回るツアーでした。
          13:30に桟橋を出発し、17:30に戻ってきました。一人$40です。(アユは無料)
          ちなみに、スタッフの佐藤江利子さんがフルデーエクスカーションを企画していたのですが
          人数が集まらずに催行されませんでした。ツアーの内容は、マクヌドゥ、エリヤドゥ等の近くの
          リゾートをまわり、お昼は無人島でバーベキューをし、その後に漁民の島オラハリ島(先日、TV
          の世界ウルルン紀行で紹介された)を訪問する予定でした。魅力的な内容だっただけに残念!

ロヒフシのゲート ボドゥフラで島民と交流 カニフィノールの桟橋


   7.シュノーケリングで見れた魚達
水上コテージ前のコバンアジ 水上コテージ前のドロップオフの
シマハギの群
水上コテージ前のドロップオフの
クマノミ

      シュノーケリングのベストポイントは、やはり水上コテージの前の防波堤を超えて先にあるドロップオフだね。
      ただし、桟橋の左側(水コテの反対側)の砂地の方もガーデンイールがいたり、ブラックピラミッドバタフライ
      フィッシュが群れていたりして、捨てがたい。
      サンゴは全体的には、かなりダメージを受けていますが、回復しかけている枝サンゴやかなり大きなアオサンゴ
      等もあり今後にわずかながら期待を感じさせてくれました。


   8.帰国
       最終日は、12:00にチェックアウト後にデイユースをリクエストしていたので($50)、帰りの集合まで
       部屋を
使って、19:45が出発時間でした。実際には20:00でしたけどね。
       夕食は、シンガポール航空利用のゲストが帰るときは、15分早めの19:15から食べられました。
       別途料金はとられませんでした。(ツアー案内には含まれていませんでしたが)

       マーレ       22:55    →     シンガポール      6:35     SQ451
       シンガポール    9:50    →     成田          17:05     SQ012

       今回時間変更で、マーレを早く出られたのは楽でしたが、シンガポールでの待ち時間が2時間増えたのは
       ちょっと辛かった。


      今回のタージコーラルリーフリゾートは、バンドスなど子連れモルディブ旅行の王道に飽きた人の次の訪問先
      としてお勧めします。
      まず、食事がビュッフェスタイルでおいしいし、子供用にリクエストで料理を別に作ってもらえます。
      ハウスリーフは、シュノーケリングも楽しめる上に波の穏かな浅瀬もあり、そこで餌付けをすると魚がいっぱい
      寄ってきて子供が大喜びすること間違いありません。
      そして何より、日本人スタッフの佐藤江利子さんが日本人ゲストのバックアップを全面的にしてくれるので言葉
      の心配も無く安心して滞在できます。

      

楽しかったよ! じゃあ、またね! おおはしゃぎのアユちゃん





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