7.ビーチ

       僕らは、シュノーケリングを行うことを目的にリゾートを選んでいますが、ここも
      中野さんがシュノーケリングに良いハウスリーフと子連れでも安心なカジュアルリゾート
      とのお勧めでやってきました。

        ビーチですが、バーの前の旧ジェッティを中心に左右にドロップオフ沿いに泳いで
      行くのが良いです。基本的にドロップオフのところのハウスリーフが楽しめるところは
      ここしかありません。
       あとのビーチは、遠浅の砂地で水コテ前はイワシダマがありますが、防波堤のある
      内も外も魚はあまりいません。

        岸辺で子供を遊ばせるには、水コテ前もヤドカリがいたりして楽しめます。

旧ジェッティ前
(この奥からエントリー)
バーの前のビーチ ヤドカリ採ったよ!

  
   <水中写真>
       いつもながら、シュノーケリングでドロップオフ沿いを散策しました。
     魚の種類は、他と変わりません。テングハギ、カスミアジ、タテジマキンチャクダイ、タカサゴの群れやハナダイ
     大きな物は、ムスジコショウダイやゴマモンガラ、ナンヨウブダイ等が泳いでます。


ドロップオフにいる
ムスジコショウダイ
バー前のビーチで
カスミアジ
ドロップオフの
タテジマキンチャクダイ

クマノミ クマノミ 水コテ前のイワシダマ

       旧ジェッティ前のドロップオフを行き来して写真を撮ったのですが、撮影できなかったけど
      マダラトビエイや子ナポレオンなども見かけました。やはり、雨期なので天気は良く、波は
      穏かでも水中の透明度は乾季に比べてかなり落ちます。
       サンゴは、かなりダメージがありますがソフトコーラルは、元気に息づいてます。
       旧ジェティの前でシュノーケリングしていると時々水上飛行機が頭の上を通過して行きここに
     着水する訳ではないと知っていてもかなり迫力がありますよ。

  8.アイランドホッピング
       ここでのエクスカーションと言えば、やはりアイランドホッピングですね。レセプション
     横の掲示板に名前を書いてエントリーしますが、リゾートスタッフが個別に自前で企画
     を持ってきます。
       はじめは、ホテル企画のハーフデイアイランドホッピングに申し込んでいました。これは、ドーニで
     ニカホテルと漁民の島を回るツアーです。
      今回は、サーフ・インストラクターが上記にプラスしてガンゲヒ及びシュノーケリングスポットにも
     連れていくよってなことで、話にのりましたが、小さなモーターボートでロデオのようなセイリングに
     マーク一家はびっくり!
     アユだけは、大はしゃぎで楽しんでました。  
       
   
        アリ環礁 北部
 (アイランドホッピングの概略)
 Velidhu(ヴェリドゥ)が今回のリゾートです。
 今回のアイランドホッピングは、まず、Mathiveriへ直行し、人口600人ほどの漁民の島の島内見学。土産物屋の散策を行いました。
 次にNika Hotelへ行きました。
長い白い桟橋で有名なリゾートです。コテージも結構高そうな高級リゾートですね。
 その後、Gangehi(ガンゲヒ)と言うイタリアンリゾート(会員制クラブ)に上陸。ここは、普通来れない島ですが、写真も取らせてもらえない厳しい状況でした。
 そして、最後にシュノーケリングポイントで泳ぎました。7〜10Mくらいのところに一面テーブルサンゴですが、温暖化前でしたらどんなすばらしいか分かりません。
 13:30から17:30まで
 一人$30でした。

      マチヴェリでは、子供達がボーイスカウトの集まりで学校にたむろしていました。
     写真を一緒に取ろうといつも持ち歩いている「おもちゃ」をあげたら大勢集まって
     ワイワイ!10個のミニカーでは足りなかったよ。(これは、クレーンゲームのやつ)
      ニカホテルでは、島を半周ほど回って、奥のスーベニアショップまで行きました。
     レセプション前のオンドーリ(ブランコ)が気に入ったアユは、なかなか次の島に
     行きたがらず困りました。
      会員制クラブのイタリアンリゾートは、さすがに金持ちの別荘的な雰囲気の静かな
     隠れ宿でした。うっそうとした林の中にあるコテージと殺風景な水上コテージで25棟
     しかない小さな島です。撮影を制限され、桟橋から水コテを取るだけしか出来ず
    残念でした。レストランは、骨董品があったり、珊瑚礁の水槽があったりで、とても
    しゃれていました。(水槽でクマノミも飼ってるんだ!)
  
マティベリで子供達と ニカ・ホテル 隠れ宿「ガンゲヒ」


   9.リゾートからの帰途

       帰る前日の夕方にレセプションのスタッフが部屋に来て、翌日のチェックアウトや水上飛行機の
     時間の説明を受けました。そのときにデイユースを申し込みました。デイユースを申し込まないと
     12:00チェックアウトで15:15に桟橋集合なので、子連れで3時間もフラフラ外で待つことは
     きついですからね。デイユースは、無料で出発まで部屋を使えます。チェックアウトの14:00と
     遅くても良くなります。<日本で旅行会社を通して申し込むとたいてい一人につき1泊分の料金が
     かかりますが、現地で申し込めば部屋が開いている限りは無料及び格安で使用できます。>

       
       最終日の昼食は、旅行代金に含まれてなかったので実費となりましたが、1人$8でした。
     アユは無料でした。バイキングとしては、安いのではないでしょうか?


      水上飛行機でリゾートを出て、16:00にフルレ空港に着きました。
     SQが夜間便なので、それまで時間がかなりあるためマーレのKAMホテルをあらかじめデイユース
     してました。ここに荷物を置いていつもの知り合いに土産物屋に出かけました。(グラマースーベニアへ)
      買い物編は、バンドス編を見てね。(今回省略)

中央の白い建物がカムホテル カムホテルのお部屋 カムホテルのレストラン

      買い物から帰ってきて、カムホテルのレストランで食事を取りましたが、ここが結構おいしくて
    値段もリーズナブルでした。僕らは、パスタとサンドウィッチを注文し、パスタにはパンがついていたし
    サンドウィッチにはフライドポテトがついていて、アユの夕食にもちょうど良かったです。

  10.帰国
      カムホテルを20:30に出発し、フルレ空港に向かいます。
    いつもの通り、空港で中野さんからチケットを受け取り、飛行機の出発時間まで、プレイコーナーで
    アユを遊ばせました。

              マーレ     22:55   →     シンガポール    06:40    SQ451
         シンガポール     09:50   →       成田       17:35    SQ012  


       
                         お疲れ様でした。


     
      
モルディブは最高だね! アリさん ヨーグルト?


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