3.ビーチ
水上コテージ前のビーチには、バレーボールコートがあり、イタリアンが毎日ワイワイとプレイしていました。
浅瀬でビーチチェアを水際まで持ち出して日光浴しながら読書するイタリアンがたくさんいました。
ビーチコテージ側ビーチは、人気が無く静かでプライベート感があります。
ボリルーム前のビーチは、たくさんのビーチチェアが並んでいて、一日中イタリアンで賑わっています。
少し混み合った感じがします。
レストラン前のメインジェッティのあるビーチは、ビーチディナーの時はここにテーブルがセッティングされます。
波も無く穏やかなラグーンが広がっています。
5.帰路
最終日の前日のランチの後にレイトチェックアウトをレセプションで申し込みました。
幸い部屋が空いており、最終日の19時まで使えるとの事でしたが、料金が$122と聞いて少したじろぎました。
事前に$55と聞いていたのですが僕たちの部屋は、ファミリールームだったせいかもしれません。
しかし、19時まで部屋が使えたので最終日もめいっぱい有効に過ごせました。短期旅行においては、特に時間は
お金には替えられませんからね。
お疲れ様でした。
水コテ前ビーチ
ビーチコテージ前のビーチ
ボリルーム前ビーチ
水上コテージ下のギンガメの群れ
アカエイの子供
防波堤内側の珊瑚とスズメダイ
防波堤内側のクマノミ城
防波堤外側のヨスジフエダイ
ノコギリダイの群れ
水コテ前のビーチで遊ぶアユちゃん
仲良しだ!(マークとアユ)
メインジェッティ側ビーチ
4.ハウスリーフ
<水上コテージ・防波堤周辺>
水上コテージの下には、ギンガメアジの群れが常駐しています。以前はダイビングサービス側のドロップオフに
いたようですが、最近はずっとここにいるようです。僕は、ギンガメアジの渦を下から撮りたかったので少し残念
でしたが必ずここに行けば見られるので、シュノーケリングが初めての方でも十分楽しめると思います。
また、水上コテージの周辺は砂地なので、アカエイの子供なども遊びに来ているようです。
ボリルーム前の防波堤の内側は、元気なサンゴが点々と生息しており、その周りをデバスズメダイや
ミスジリュウキュウスズメダイ等の小魚が乱舞しています。
また、ここには大きなイソギンチャクの塊が防波堤の側壁に2つ付いていて、モルディブアネモネフィッシュが
たくさん住み着いています。クマノミ城の様相を呈しています。
防波堤の外側は、直ぐにドロップオフになっており、こちらもサンゴが元気でたくさんのハナダイやスズメダイに
混じってノコギリダイやヨスジフエダイの群れが見られます。
<ビーチコテージ側ドロップオフ>
ビーチコテージ側ドロップオフには、クマザサハナムロやハナタカサゴなどの群れが流れていたり、ツバメウオの群れ
やパウダーブルーサージョンフィッシュの群れがいたりします。ドロップオフは、水上コテージのずっと沖まで続いていた
ので1周回ろうとしましたが、距離があるので断念しました。全体的には流れはそれほど強くありませんでした。
パウダーブルーサージョンフィッシュの群れ
ツバメウオの群れ
クマザサハナムロの群れ
<メインジェッティ周辺>
レストラン前からダイビングサービスにかけてのビーチの浅瀬には、イワシダマが見られます。また、メインジェッティの
前の砂地には、ガーデンイールが点々と砂から顔を出して迎えてくれます。
この近辺の石垣のところには、大きなドクウツボがホンソメワケベラにクリーニングしてもらっている姿を見る事が
できました。時々防波堤の方にも出没していました。
ここは、ドーニや時折来る水上飛行機の航行もあるので注意してシュノーケリングをしてくださいね。
大きなドクウツボ
ガーデンイール
波打ち際に来るイワシダマ
帰りのスピードボート
今回、非常に短い期間でのモルディブ旅行でしたが、お天気にも恵まれ十分に満足できるステイでした。
(それでもやっぱり短いけどね。)
ボリフシもサンゴの元気な様子が見られてモルディブのサンゴも思ったよりも早く回復してきているのを強く感じ
嬉しく思いました。
19:00 チェックアウト (バゲッジの引き取りも同時です。)
レセプションで精算
19:30 水上バーでライトミールが出されます。
20:00 リゾート発
帰りのスピードボートは、往路のボートよりずっと小型で僕達の
他には、もう一組の日本人ゲストが乗っていただけでした。
30分ほどでフルレ空港に到着し、中野さんがお出迎えしてくれました。
マーレ(22:50) → 成田(翌日11:50) UL460便