マークとネコの裏話（無責任言いたい放題！）第４弾！
＜2002年夏モルディブ旅行編＞
今回は、「リゾート地におけるオフ会のすすめ」編です。 マーク 「アユを連れてのモルディブも５回目、僕たちもビヤドゥは３度目になるけど
今回は、今までとはまったく違った雰囲気の旅行になったね。」
ネコ 「まず、いつものSQから初めてULの直行便を利用したわね。」
マーク 「なにかと悪名高いULで心配したけど、特にディレイすることもなく食事も
サービスもそれほど悪いという印象はなかったね。いつもこんな感じなら
また使ってみたいよね。なんたって、直行便は楽だもの。」
ネコ 「でも、出発するときまでは、ひやひやだったわよね。台風１３号がずっと居座
っているし、本気で飛行機が飛ばないんじゃないかと心配しました。」
マーク 「予報では、出発の朝最接近するって言うから、前日からホテルとって成田入り
したしね。」
ネコ 「結局は、直接台風の影響を受けずにすんで良かったわね。あの後、台風は
どうしたのかしらね。」
マーク 「日本で天気には悩まされたけど、モルディブも天気悪かったね。８月の
モルディブは３回目だけど、こんなに悪かったのも初めてだった。到着した
翌日の午後から雨が降り始めて、その後３日間は雨ばかりだったもの。」
ネコ 「モルディブは、雨期の真っ最中だものね。でも雨は降っていたけど止んでいる
時間もあって、特に午前中はいつも止んでいたからアユと海遊びをするのには
特に支障はなかったわね。」
マーク 「スノーケリングもパッセージ１周辺は乾期は流れが速いけど、雨期は
あまり流れもなく、しかもカメやマダラトビエイ、ナポレオンの幼魚、大きなウツボ
も見られたし結構満足だったね。」
ネコ 「雨降りが続いても、１日中雨で遊べないって事はなかったから、そこが
モルディブの雨期のいいところです。」
マーク 「それでも天気は良いに越した事はないけどね。今回は悪天候を補うにあまり
ある楽しみがあったからね。まず、いつもＨＰに遊びに来てくれるいるかさんと
偶然同じツアーで出発日もリゾートも一緒だったから、行く前から会うのを楽しみ
にしていたんだよね。」
ネコ 「いるかさんは、掲示板の書き込みから想像していたとおり、ほんわかした温かな
雰囲気のとってもいい方だったわね。ご主人も明るく穏やかな感じで、とても
息の合ったお二人って感じだったわ。
マ−ク 「僕たちの知らないダイビングの話も聞かせてもらったね。」
ネコ 「その他にも小学生の男の子連れの三世代で来られたご家族や、ツアー中に
仲良くさせてもらった方々もたくさんいたわね。
マーク 「皆さん、本当にありがとうございました。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
マーク 「今回やっぱり一番のイベントは、ベルギーの一家との再会かな。」
ネコ 「そのためにビリバルからビヤドゥに変更したんだものね。」
マーク 「２年前、バンドスで仲良くなって、その後月に１、２度の割でEメールを交換
していたのだけど、彼らの方から『今度ぜひモルディブで再会しよう。』という
事になって、今回ビヤドゥで実現する事ができた。でも、本音は会った時に
ちゃんと話ができるか心配だったんだよね。」
ネコ 「彼等からE-mailがくる度に、二人で英語の辞書をにらめっこしながら返事を
書いたりしてたからね。」
マーク 「おやっ？ネコさんは英文科出身じゃなかったけ？」
ネコ 「そういうマークこそ、外資系企業にお勤めではありませんか？」
マーク 「こらこら、お互いに責任をなすりつけあわない。まあ、そんなレベルの英語力
でも何とかなるって事だよね。滞在中に仲良くなったフランス人２家族も英語が
母国語って言うわけじゃないから、お互い様って感じだよね。」
ネコ 「ベルギーの一家もそうだけど、フランスの２家族も、我が家と同じ家族構成で
娘さんを１人連れていたわね。」
マーク 「そんなところも、結構通じるものがあって良かったのかもしれないね。みんな
アユの事をかわいがってくれたし、アユなんて４歳児にしてヨーロピアンのお友達
が一気に３人に増えちゃった。」
ネコ 「なんだかうらやましそうじゃない？本当は、マーク自身がお友達になりたかった
んでしょ？」
マーク 「みんな美人だったしね。なんて冗談はさておき、Eメールアドレスを交換したから
後で写真を送りあえるね。帰国の日、リゾートを出発するとき、桟橋に皆で見送り
に来てくれて、あの時くらい帰るのが切ない旅行はなかったね。」
ネコ 「２年前、バンドスでも『また会いましょう。』って別れたんだもの。今回みたいに
また、いつか再会する機会があるわよ。」
マーク 「ところで、ヨーロピアンって言うのは、本当にのんびりしているよね。
食事の時間だって、ずっと後から来て最後まで食べているし。長期滞在の強み
なのかな？僕らなんか、さっさと食事はすませて少しでも多く遊びたいって思っちゃう
けどね。それにやっぱり、レディは支度に時間がかかるのかな？」
ネコ 「ええっ？それじゃ私はレディじゃないっていうの？それはともかく今回は、すっかり
ヨーロピアンスタイルを体験したわね。天気が悪くていらいらするよりのんびりできて
良かったんじゃないの？ただ、オフ会をやる時は、それぞれ目的としているリゾート
ライフを尊重するよう気をつけたいわね。子連れやダイバー、ヨーロピアンなど、
みんなリゾートライフのスタイルがあるわけで、それを無理にあわせようとすると
せっかくのオフ会もつまらなくなってしまうからね。お互いのリゾートライフで重なる
部分を共有するようにすれば楽しみも倍増するんじゃないかしら？」
マーク 「それはそうと、マーレのノールのスーベニアショプ（グラマー）で、『もしかして
マークさんですか？ＨＰの旅行記、参考になりました』って声をかけてくれた方達が
いて、すごくうれしかったね。」（ヴェリドゥに行かれたんですよね。）
ネコ 「なんだか私たちの知らないところで、お友達ができているような気がするわね。」
マーク 「ＨＰをご覧のみなさん、もしこれからもリゾート地で僕らを見かけたら、どんどん
声をかけてください。
トレードマークは、『アユちゃん』です。」
今回は、今までとはまったく違った雰囲気の旅行になったね。」
ネコ 「まず、いつものSQから初めてULの直行便を利用したわね。」
マーク 「なにかと悪名高いULで心配したけど、特にディレイすることもなく食事も
サービスもそれほど悪いという印象はなかったね。いつもこんな感じなら
また使ってみたいよね。なんたって、直行便は楽だもの。」
ネコ 「でも、出発するときまでは、ひやひやだったわよね。台風１３号がずっと居座
っているし、本気で飛行機が飛ばないんじゃないかと心配しました。」
マーク 「予報では、出発の朝最接近するって言うから、前日からホテルとって成田入り
したしね。」
ネコ 「結局は、直接台風の影響を受けずにすんで良かったわね。あの後、台風は
どうしたのかしらね。」
マーク 「日本で天気には悩まされたけど、モルディブも天気悪かったね。８月の
モルディブは３回目だけど、こんなに悪かったのも初めてだった。到着した
翌日の午後から雨が降り始めて、その後３日間は雨ばかりだったもの。」
ネコ 「モルディブは、雨期の真っ最中だものね。でも雨は降っていたけど止んでいる
時間もあって、特に午前中はいつも止んでいたからアユと海遊びをするのには
特に支障はなかったわね。」
マーク 「スノーケリングもパッセージ１周辺は乾期は流れが速いけど、雨期は
あまり流れもなく、しかもカメやマダラトビエイ、ナポレオンの幼魚、大きなウツボ
も見られたし結構満足だったね。」
ネコ 「雨降りが続いても、１日中雨で遊べないって事はなかったから、そこが
モルディブの雨期のいいところです。」
マーク 「それでも天気は良いに越した事はないけどね。今回は悪天候を補うにあまり
ある楽しみがあったからね。まず、いつもＨＰに遊びに来てくれるいるかさんと
偶然同じツアーで出発日もリゾートも一緒だったから、行く前から会うのを楽しみ
にしていたんだよね。」
ネコ 「いるかさんは、掲示板の書き込みから想像していたとおり、ほんわかした温かな
雰囲気のとってもいい方だったわね。ご主人も明るく穏やかな感じで、とても
息の合ったお二人って感じだったわ。
マ−ク 「僕たちの知らないダイビングの話も聞かせてもらったね。」
ネコ 「その他にも小学生の男の子連れの三世代で来られたご家族や、ツアー中に
仲良くさせてもらった方々もたくさんいたわね。
マーク 「皆さん、本当にありがとうございました。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
マーク 「今回やっぱり一番のイベントは、ベルギーの一家との再会かな。」
ネコ 「そのためにビリバルからビヤドゥに変更したんだものね。」
マーク 「２年前、バンドスで仲良くなって、その後月に１、２度の割でEメールを交換
していたのだけど、彼らの方から『今度ぜひモルディブで再会しよう。』という
事になって、今回ビヤドゥで実現する事ができた。でも、本音は会った時に
ちゃんと話ができるか心配だったんだよね。」
ネコ 「彼等からE-mailがくる度に、二人で英語の辞書をにらめっこしながら返事を
書いたりしてたからね。」
マーク 「おやっ？ネコさんは英文科出身じゃなかったけ？」
ネコ 「そういうマークこそ、外資系企業にお勤めではありませんか？」
マーク 「こらこら、お互いに責任をなすりつけあわない。まあ、そんなレベルの英語力
でも何とかなるって事だよね。滞在中に仲良くなったフランス人２家族も英語が
母国語って言うわけじゃないから、お互い様って感じだよね。」
ネコ 「ベルギーの一家もそうだけど、フランスの２家族も、我が家と同じ家族構成で
娘さんを１人連れていたわね。」
マーク 「そんなところも、結構通じるものがあって良かったのかもしれないね。みんな
アユの事をかわいがってくれたし、アユなんて４歳児にしてヨーロピアンのお友達
が一気に３人に増えちゃった。」
ネコ 「なんだかうらやましそうじゃない？本当は、マーク自身がお友達になりたかった
んでしょ？」
マーク 「みんな美人だったしね。なんて冗談はさておき、Eメールアドレスを交換したから
後で写真を送りあえるね。帰国の日、リゾートを出発するとき、桟橋に皆で見送り
に来てくれて、あの時くらい帰るのが切ない旅行はなかったね。」
ネコ 「２年前、バンドスでも『また会いましょう。』って別れたんだもの。今回みたいに
また、いつか再会する機会があるわよ。」
マーク 「ところで、ヨーロピアンって言うのは、本当にのんびりしているよね。
食事の時間だって、ずっと後から来て最後まで食べているし。長期滞在の強み
なのかな？僕らなんか、さっさと食事はすませて少しでも多く遊びたいって思っちゃう
けどね。それにやっぱり、レディは支度に時間がかかるのかな？」
ネコ 「ええっ？それじゃ私はレディじゃないっていうの？それはともかく今回は、すっかり
ヨーロピアンスタイルを体験したわね。天気が悪くていらいらするよりのんびりできて
良かったんじゃないの？ただ、オフ会をやる時は、それぞれ目的としているリゾート
ライフを尊重するよう気をつけたいわね。子連れやダイバー、ヨーロピアンなど、
みんなリゾートライフのスタイルがあるわけで、それを無理にあわせようとすると
せっかくのオフ会もつまらなくなってしまうからね。お互いのリゾートライフで重なる
部分を共有するようにすれば楽しみも倍増するんじゃないかしら？」
マーク 「それはそうと、マーレのノールのスーベニアショプ（グラマー）で、『もしかして
マークさんですか？ＨＰの旅行記、参考になりました』って声をかけてくれた方達が
いて、すごくうれしかったね。」（ヴェリドゥに行かれたんですよね。）
ネコ 「なんだか私たちの知らないところで、お友達ができているような気がするわね。」
マーク 「ＨＰをご覧のみなさん、もしこれからもリゾート地で僕らを見かけたら、どんどん
声をかけてください。
トレードマークは、『アユちゃん』です。」
